SDGsの取り組み
株式会社ピアットは企業活動を通じ、SDGsの達成に貢献したいと考えています。
SDGs（Sustainable Development Goals）とは
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
当社の取り組み
●食品ロス削減国民運動への参加
我が国では、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間6００万トン発生※しています。当社では、食品を取り扱う企業の責任として食品ロス削減を重要課題のひとつとして掲げ、商品の生産・流通・消費における食品ロスの削減、従業員の意識向上など積極的に取り組んでいます。
※農林水産省 平成３０年度推計値
●適正な賞味期限の設定
「つくる責任、つかう責任」の目標のもと、賞味期限表示を見直す取り組みを進めています。賞味期限とは「品質が変わることなく美味しく食べられる期限」のこと。当社ではプライベートブランド商品を中心に、科学的根拠に基づいた適正な賞味期限の設定を行うことで”つくる人”である生産者から、”つかう人”である最終消費者まであらゆる人を巻き込んだサプライチェーンを実現していきます。
